【社員インタビュー】菱田 尚希
大手からベンチャーへ。管理のプロフェッショナルが語る、イルミルドでの挑戦と成長

こんにちは!今回は、イルミルド株式会社 SCM部 生産管理チームで主任を務める菱田尚希さんにお話を伺いました。
一度は大手企業に就職したものの、働き方や自分の適性を見つめ直し、ベンチャー企業への転職を決意。
今では数十億円規模の在庫・発注管理を任される主任として、チームをけん引しています!
・名前:菱田尚希
・あだ名:ひっさん・ひしださん
・所属部署:イルミルド株式会社 SCM部 生産管理チーム
・出身大学:龍谷大学
・趣味:プロ野球観戦(阪神タイガースの大山選手がすき!)料理(小さいころから料理が好きでした!)
・MBTI:ISTJ(管理者)
菱田さんは2021年4月に入社
1年目:グループ内(Evand株)の委託として中途入社
2年目:同じく(Evand株)の委託チームに移動、半年後にイルミルドに転籍 所属先:商品管理チーム
✨Evand株からジョブチェンジでイルミルドへ入社✨
3年目:イルミルド 所属先:商品管理チーム
4年目:イルミルド 所属先:商品管理チーム
5年目:イルミルド株式会社 SCM部 生産管理チーム(主任)
■転職のきっかけは「このままではダメだ」と思ったこと
最初に就職した会社は、月に100時間を超える残業が当たり前のような環境でした。
「このままでは体も心も持たない」と感じて転職を決意。そんな中で出会ったのが、Evand株式会社でした。
「正直、最初は業務内容よりも“この人と一緒に働きたい”という気持ちが大きかったです。
面接で出会った担当者の言葉に、素直に惹かれました」
その後、社内のジョブチェンジ制度を活用してイルミルドへ。
先輩社員の「お前は管理系の方が絶対輝くと思う」という一言も背中を押しました。
■「数字」と「仕組み」で会社を支える役割へ
現在の所属は、イルミルド株式会社 SCM部 生産管理チーム。
菱田さんの主な業務は、在庫と発注の最適化。売上目標に対して無駄な在庫を持たず、欠品も出さないようにコントロールすることです。
「データを見ながら担当者とすり合わせて、必要な在庫を見極める。最初は難しかったですが、今ではその“読み”が面白くなってきました」
■役職が上がるにつれて、扱う金額のスケールも拡大。
「何十億という単位の予算を扱うようになり、最初はプレッシャーが大きかったです。
でも、トラブルのケースを蓄積して、いざという時の準備をしておくことで、冷静に対応できるようになりました」
■管理職になって実感した「自分の適性」
MBTI診断ではISTJ(管理者タイプ)。その結果にも納得感があるという菱田さん。
「細かい数字や状況を見て、最適なバランスを保つ。気づいたら、そういう仕事に喜びを感じていました」
■仕事のやりがい
コストカットなど目に見える成果を出せた時
「改善が数字で見えるのが面白いんです。そこに向けて作戦を立てて成功した時は、何より達成感があります」
■ベンチャーだからこそ味わえるスピード感と成長
大手企業からベンチャーに移ったことで、働くスタイルや考え方にも大きな変化がありました。
「イルミルドの社員は、同世代でも発想力や数字への感度がずば抜けています((笑))最初はレベルの高さに驚きましたが、
今では『自分の担当領域では誰にも負けない』という気持ちで取り組んでいます!」
提案の引き出しも増え、二択ではなく五択で提案できるようになったことが、今の成長の証です。
■働きやすい環境
イルミルドの職場の魅力については、「オンオフの切り替えがはっきりしている」と語る菱田さん。
「仕事の時は本気。でもプライベートでは完全にオフ。だからこそ集中できるし、メリハリのある働き方ができます」
ワークライフバランスも良く、残業は少なめ。年を通しても働きすぎる感覚はないとのことです!
■一緒に働きたいのは「ねちっこい人(笑)」
「SCM部は、いい意味で“ねちっこい”人が合う部署だと思います。
細かい数字のズレに気づく力、地道な調整を丁寧にやりきる力。そういう力がある人と一緒に働きたいです」
そして最後に、求職者へのメッセージを聞きました。
「迷っているなら、一度話を聞きに来てください。入社の理由って、案外“この人と働いてみたい”から始まっていいと思います。
そこからキャリアが大きく変わることもある。僕がまさにそうだったので」
イルミルドには、誰かの可能性を信じて任せてくれる環境があります。
経験や専門知識がなくても、強みを活かして新しいキャリアに挑戦したい方は、ぜひ一度扉を叩いてみてください!